上野の一蘭に行ってみた システマチック拉麺 一蘭 一蘭というラーメン店がおいしいと聞いて行ってきました
私の入っているDISCORDで「上野動物園ちかくの飲食店なら一蘭がおいしいよ」と教えてもらったので
家族を誘ってみたところ
旦那「いいか?一蘭はな?チェーン店なんだぞ?
なんで地元にもあるのにわざわざ上野くんだりまで
行かにゃおえんのじゃ……ブツブツ」
まぁまぁ(;'∀')つきあってくださいよ~
息子(高3男子)「イク!アァアン!スゴォイ♡」
エッチな言い回しをやめてくれませんかね?💦
この3人で行くことになったわけです
驚愕のシステム
到着したのは1時過ぎ
20人弱並んでいて、心がくじけたので
2時にリトライしたものの列の長さは相変わらずでした
そして奥のスペースにはスーツケースの山
もしかして、観光スポットになってる!?
*それは列が伸びてゆく一方ですね
並び中に注文ボードを手渡されます
英語、中国語、韓国語対応
特製ソースの辛さ、麺の硬さなどを細かく選んでゆきます
そして中で食券を買うわけです
さっきの注文書はなんだったの!?
という戸惑いを胸に食券を買います…
店内の見取り図
空席はランプが消えるので店員さんも日本語のわからないお客もニッコリ
案内担当の店員さんは日本語でした
我々は3人なので、都合よく隣り合った3席で食事できないだろうと
思ったけど3連席が空いて座れましたw
味集中システム!
自習室のような衝立が両隣についています
3人で来た意味があるようなないような?💦
背後にハンガーがあるので、上着を脱いでも大丈夫でした
正面の空間に食券を置くと
拉麺が来てすだれが下ろされます
厨房の中では中国語なまりの店員さんが日本語で会話しています
一言も発せずにラーメンを食べることができます
これは観光客にはうれしいですね!
日本人には謎ですが
食べ終わると、どんぶり底には謎のメッセージが……
日本語わからない人には謎なのでは…(;'∀')
この一滴が最高の喜びです
確かに豚骨スープは絶品でした!
ごちそうさまでしたW
息子は玉をお替りしていました~たくさん食えよ!
一蘭てどんなラーメン屋さんなの?
そういうわけでシステマチックなラーメン屋さんでした
旦那曰く
もともとは福岡のラーメン店で評判が良いので
入店制限したり、一見さんお断りになったり
会員制になったりしたんだけど
一蘭という店名とレシピを使う許可を与えて
博多以外にチェーン店を展開するようになり
関東ではシステマチックな経営状態になった
本店はもう会員制ではなくなり、システムも全然違うことになってる
…だそうですよ